再読して号泣した話し

『星の王子さま』

 

小学生の時に読んだけれど、『ぞうを飲み込んだウワバミ、バオバブの木.....』想像もよくできず、なんだか内容も全然入ってこないし、意味がよく読み取れなかった。

 

 

先日、テレビで『リトルプリンス 星の王子さまと私』がやっていたのでなんとなく観た。

 

2015年にフランスで製作されたアニメーション映画。

 

なんの期待もせずボーッと観始めたが、あまりの映像の美しさと内容に、序盤からボロボロと涙が止まらなくなった。

言葉ではなく、映像で『大人になった自分』に訴えかけてきた。

 

忘れてた記憶や感情がわーっとこみあげてきたのだ。

 

 

映画を観たあと、改めて本を読み直した。

 

シンプルにストレートに、心に刺さって涙が止まらなかった。

 

子供の頃、理解出来るはずもなかったと思った。

なぜなら『大人』を理解していなかったんだから。

 

私は『たったひとつ』のモノやコトをずっと探して生きてきたはずだった。

そういう子だった。それが信念のはずだった。

 

なのに大人としての『協調』とか『評価』とか平坦なことを気にするようになって

そんな気持ちをどこかに追いやっていた。

 

本当に大切なことに時間を使えていただろうか。きちんと物事を見る事ができていただろうか。

 

完全に忘れていた感情を呼び覚ましてくれて、

予想しなかったところに、悩みの答えがあった感じがした。

 

 

そして、子供の自分と大人の自分の、理解や心の響き方がここまで違う事に正直驚いた。

 

いっぱい生きたんだなとしみじみ思った。

 

バラへの気持ちは『恋愛』だった....と子供の時は理解できなかった。

切ない気持ちがこんなにも溢れている話しなのに。もう号泣だった。w

 

小さい王子さまという視点で、愛らしく、切なく、豊かに心の奥に触れてくる話しだった。

 

読書感想文なんてうまく書けないし、ネタバレにならない程度だとちゃんと伝わらないかもしれない。

でも自分が本当にお勧めしたいという気持ちだけでもお伝えできれば!

星の王子さまは大人こそ読むべき、観るべきです。

 

映画はCGアニメとストップモーションの二つの手法で細やかに表現している。

ストップモーションのほうは和紙を使っているとか。ほんとに美しかった。

 

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Zaaka Vincent

 

コメント

僕も大人になってから読んで切なくなりました。自分にとっての薔薇は???

コメントありがとうございます。
私にとっての薔薇は夫です。^^

  • Zaaka Vincent
  • 2018/03/28 11:47