憧れのポンピドゥーセンター

良くも悪くも半生ずーっと気になっている建物『ポンピドゥーセンター』。

 

パリのド真ん中に巨大レゴがあるような存在感。

 

(セザールの作品と建物)

 

 

昨年、建物内の小さい部屋で40周年展示会をやっていた。

 

 

 

現代美術や映画やダンスなど、前衛的な芸術を展示する建物。

 

巨大な建物なのに入り口が狭い。

 

中に入ると広い空間にのまれる様な気分になる。そこで一度、心が迷子になる(笑)。

そこから展示室までチューブの様なエスカレーターに乗る。

 

アートがわかってない人は狭い入り口でブザーが鳴るんじゃないかと思うぐらい、万人に向けた空間とは思えない、良い意味で威圧感がある。私は25歳でパリにアート留学をして以来、何回行ったかわからないけど、毎回『ここに来てもいい人間になれたのか』と、そんな気持ちになってしまう。

 

常設展は、かなり知識を持った人でないとちゃんと理解できない展示になっている。

 

例えば、デュシャンというアーティストの作品があるはずなのに....ない。

入り口でもぎりをしているおじさんに、どこにその作品があるか聞いた。

すると、

 

『これ。』

 

と上を指差した。

よく見たら、おじさんの真上に、ほうきがあった。

 

それがデュシャンの作品。

 

どこにも表記がない。笑 しかもただのほうき。わかるはずがない。笑

 

 

建物とその中身がこんなにも一体化しているのは、世界でここだけなんじゃないかと思う。

そういった意味で、私の憧れの建造物なのだ。

 

 

ポンピドゥーセンターを設計した建築家2人の彫刻『レンゾピアノとリチャードロジャース』。

(グザヴィエ・ヴェイヤンの作品)

 

今、80歳ぐらいになっているアーティスト達(音楽やアートやファッションや建築)の作品は、エネルギーが溢れていてコンセプトとカラーがめちゃめちゃ強くてかっこいい。

 

そんな大人達に憧れて、そんな風になりたいなと思う。

 

 

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Zaaka Vincent